行政書士試験まで2週間
あと2週間で行政書士の試験です
1年弱勉強してきました
追い込みという時期になって
急に仕事が忙しくなりました
忙しくなったと言うより業務変更が有ったので
引き継いで、引き継がれて
よくわからないけど一人で大忙しです
比較的時間に余裕が有る時には
お昼休みに勉強したりしていたけど
テレワークの場合、休憩時間が曖昧な分
休めば業務の終了時間が遅くなるだけなので
最近は、お昼休みが有るような無いような感じ
あと2週間
勉強時間は圧倒的に足りていないけれど
試験は、記述とマークシート
運に頼りたくはないけど
運が有れば受からないわけではない
最後の最後まであきらめなで受験しよう！！！
（・・・と自分に言い聞かせている）
普通の派遣社員でも正社員になれる
このコロナ禍真っただ中で
派遣社員から正社員になれたことは幸運だと思っている
正直な話、派遣社員でも正社員でも
時給に換算したら大してかわらない
社会保険や厚生年金は派遣会社でも加入していたので
更新が無いという部分で少しだけ安定するというだけ
でも、今の状況ではそれがもっとも大切な事
今まで、何社かで派遣社員として仕事してきた
特別な知識が必要なものでなければ
仕事の内容は、大して選ばずにエントリーしてきて
派遣会社のマッチングが良かったのか
面談に行ってお断りされた会社は片手分もない
会社から契約打ち切りを言われたことも無いし
逆に、契約社員や正社員化を打診されたこともなかった
一生懸命仕事してきたけど
良くも悪くも無難な派遣社員という評価だったんだと思う
そんな私が今の会社で正社員の打診を受けた理由
それは「なんでも引き受けてくれそうだったから」だそう
特殊な技能や知識を持たずに
派遣社員から正社員を狙うなら ↑これ↑ なのかもしれない
そして会社の規模が非常に小さかったのも１つの要因
まだ、社員が少人数で拡大を狙っている会社は万年人出不足
会社の人すべてと関わることが容易で存在をアピールしやすく
役職者ひとりの意見でも通りやすい
１つでも他の人が面倒と思っている業務を引き受ければ
半年くらいすれば居なくては困る人に昇格し
1年くらいすれば正社員の話が出てくる可能性が高い
大企業の場合、時給もいいし
特殊能力を持った派遣社員が集まりやすく人数も多い
自分が関わる人に人事権が有るとも限らない
そして派遣が１人辞めても、次の派遣はすぐ来るし
居なければ困るというポジションを築くのも難しい
100％歩ゆずって
その中で勝ち抜いても95％が契約社員の道
本当に自分の能力に自信が有るのなら
中途採用に応募する方が、よっぽど正社員への可能性は高い
例え、派遣社員に同じスペックの人がいても
その人の能力を適切に評価できる
目の肥えた人はいないのが現実
正社員になった私がお勧めするのは
少人数の会社
会社を大きくしようとしている会社
過去に正社員化した実績のある会社
派遣社員なら有名上場企業や
オシャレなオフィスの会社や
福利厚生のドリンクバーが充実している会社など
業務以外の部分で会社を選ぶ人も多いと思う
だけど・・・
正社員を狙うなら
ちょっとズレたところを狙った方が可能性は高い！
1歩踏み出す前に親の顔
自分より若い俳優さんが亡くなり
今度は女優さんが亡くなった
これもやっぱりコロナの影響なのか？
見知った方が亡くなると
それが知人ではなく
画面やスクリーンのむこうの人でも
少なからずショックを受ける
経済的な困窮よりも
精神的な孤独の方が
他人には気づかれづらく
救いの手が差し伸べられにくいのかもしれない
私くらいの年齢になれば
だれしも1度くらいは消えてしまいたいと
頭をよぎった事はあると思うのだけど
そういう時は、親の顔を思い出すようにしている
自分を生み育ててくれた親より
早くこの世に見切りをつけ悲しませるのと
自分がこのまま生きるのと
どちらが残酷か考えるようにしている
思い浮かべる親が居なければ
この世から逃げる前に
今いるところを逃げ出してみよう
会社が嫌なら辞めてしまう
学校が嫌ならしばらく休んでみる
生活環境が嫌なら引っ越してみる
何が嫌なのかわからないなら
本を読んだり旅に出てみる
自分が今いる場所がすべてだなんて思わずに
この世からあの世へ行く勇気があるなら
今いるこの場所から
日本の最南端や最北端を見に行ってみてほしい
自転車や、車や、各駅停車の電車に乗って
出来るだけゆっくりと色々なところに立ち寄り
見聞きしたことのない景色や人や音と触れ合いながら
きっと違った何かが見えてくると思うから
