シンプルライフを公言しても他人を巻き込まない
ワンルーム(のようなもの)に住んでいるMAIは
ベッドだけが置いてあるベッドルームに憧れます
MAIは、シンプルライフに共感してくれそうな友人には
シンプルライフを目指すことを公言しています
ショッピングが大好きな友人には何も言っていません
言ったところで理解してもらえないだろうし
物欲を遠回しに否定していると勘違いされると困るのでね
MAIの場合、生活を共にする人が居ないので
誰かの持ち物に干渉する事は無いのですが
パートナーと生活している場合・・・難しいですよね
ひかるさんが
旦那様とご自身の洋服をハンガーの総数で一括管理されており
処分が苦手な旦那様の洋服を3着増やした際に
ご自身の洋服を処分して
総数の調整をされた事を書いていらっしゃいました
hikaru-sakura-saku.hatenablog.com
普通なら・・・
旦那様の洋服が増えたのだから
当然、旦那様の洋服を処分してもらうと思うのですが
ひかるさんはご自身の洋服を処分し
総数管理の基準を守りました
家族でも物に対する価値観や考え方は違うものです
明らかに不要に見えても
自分以外の人に物を処分させる事は難しいです
説得して納得してくれればいいけど
納得せずに処分させる事になった場合
根に持たれ恨まれる可能性あり!
忘れたころに、この根がにょきにょき成長して芽を出してしまうかも
生活って何が正しくて何が正しくないかが決まっていません
自分の 目指すものが、他人の目指すものでないケースの方が多いです
自分の基準を守るために誰かに強制するのではなく自分が動く
とっても素敵だなって思いました
自分が良い!と思っていることは
他人にも教えてあげたいし共感してほしくなります
でも、その人にはその人の価値観が有ると思うし
それはきっと自分と同じでは無いと思った方がいいですね
たとえそれが家族でも。。。
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