チャンスを見逃さずチャレンジしよう！
派遣社員から正社員になったら
当然のように業務量が増え責任も重くなるものと覚悟していました
しかし、蓋をあけてみると
テレワークに伴うシステム移行等の加重はあったものの
根本的には何も変わりませんでした
ようはあなたに求めません（チャンスを与えない）ので
会社にも求めないで下さい（昇給しません）ってことです
それはそれで良かったのですが・・・
経営方針が転換され
縦割りで仕事が割り当てられ
その仕事がこなせないなら不要と扱われることが
明確に打ち出されてきたため
派遣の頃のようにみんなのアシスタント的なお仕事は
経営陣には認めてもらえないのです
どんなに気配りしてみんなが仕事しやすいように立ち振る舞っても
その仕事の担当者の評価にしかならないって事です
それでも私を正社員にしたいと言ってきたのは会社ですし
今、私が担っているアシスタント的な業務は
必要と思っているだろうと考えていたのですが
そうではなく万年雑用係が１人欲しかっただけようで
このコロナ禍の経済情勢が不安定な中
いつクビを言い渡されるかわからないような気がしています
サラリーマンとしては
経営方針が変われば、そこで仕事する限り自分も変わらざる負えません
そこで縦割り業務の１つに立候補してみようと考えています
いれば便利だけどいなくてもなんとかなるようねっていう業務から
1つでも、この業務担当いなくなると面倒だよねって業務を
増しておこうと思ってのことです
上司からは、業務を増やしても昇給は約束できないし
（上司が評価しても、経営陣は、ほぼ認めないだろう）
担い損になる可能性が高い！と言われていますが
なんと言うか・・・
いつ不要のレッテルを貼られるかわからないポジションよりは
辞めたくなったら辞められる的なポジションに居たいわけで
最終的には、上司ではなく経営陣が決定するので
どうなるかわからないのですが
やる気があることは表明しておかないとね・・・という下心もあり
今、勉強している行政書士の内容は
どんな業務にも役立つ法律の基本だと思っているので無駄にはなりませんが
業務が増えたら、知識もなく経験も無いので、その業務についても学ぶ必要があり
中途半端な作業的なものではなく、根本的な部分から学んでいきたいと思っているので
別の資格試験にもチャレンジしたいなと思ったり
経営陣の許可が出るか・・・怖くもあり待ち遠しくもあり・・・
しかし、正社員になって経営陣の本音に触れる機会も多くなり
高学歴の方が多い業界ゆえに事務的な業務は一切評価されません
笑顔で頑張ってくれているね！気が利くね！って言ってくれていたアノ人の
本心は、期待する仕事しないなら切ればいいって思っているなんて
出来れば知らずに仕事をしたかったな～
LED取り替えたら部屋が見違えた
10年ぶりにLED電球取り替えたら
部屋が見違えるほど明るくなった
最近、部屋が暗くて困っていたのですが
6個使っている電球のうちの1個が切れたのを期に
6個全部取り替えたら古びた部屋が新築のようによみがえったｗ
苦手に立ち向かう 行政書士試験
おはようございます。
東京は、連日の猛暑日
「もうしょ」と聞くだけで
焼け付くような暑さを感じます
さて、気が付けば8月も折り返し
行政書士試験まで2か月半ほど
本来で有ればこの時期は基本的な知識を頭に入れ終え
答練や問題集で知らなった知識や考え方を補足しているはず
が・・・
現実は、基本知識なのに苦手な分野や
明確に理解していないゆえの混乱や
そもそも暗記すべき項目が暗記できていないなど
理想とは程遠い場所にいます
知識が増えつつあるのは確かなのですが
曖昧な知識を積み重ねているため
交差点で渋滞を起こし
衝突してあらぬ方向へ吹き飛ばされ
問題に取り組む際に明確な答えにたどり着けないのです
どんな資格試験でもそうですが
法律系の資格試験は曖昧な100の知識より
明確な50の知識の方が有用なので現状を打破すべく
苦手項目に真正面から立ち向かっている今日この頃です
不思議なもので
苦手なものに真正面から立ち向かって
整理して、暗記して、問題を解いて・・・明確に解答できると
何でもっと早くコレをやらなかったのか？
できなかったのか？と不思議でなりません
理解すべき項目は
理解できてしまえばストンと知識に定着するのですが
暗記すべき項目は
1度覚えたと思っても、数日後には何だっけ？と曖昧になるので
何度も繰り返さないと知識に定着することは無いのですが
それでも、最初の1度ってすごく大切だと思っています
1度目が無ければ2度目もありませんからね
そんなこんなで
試験に立ち向かう不安を抱えつつ
知識を身に着ける楽しみも味わいつつ
暑すぎる8月を過ごしています
