学んでいる事が仕事に生かせた！

今、人事や労務を根本から学ぶため

社会保険労務士の資格試験の勉強を始めています。

先日、一科目目の労働基準法のテキストを読んでいた時に

実務で使える内容を見つけて、今その手続きを行っています。

手続き自体は、何も知らなくても出来る簡単なものなのですが

制度趣旨などを知って行うと、納得して業務に携われるので

テキストを読む以上に勉強になったように思います。

行政書士の勉強の時には

条文や法律用語に触れることで

契約書などが読みやすくなった感覚がありましたが

あまり実務では生かす場が無かったのですが

社会保険労務士の勉強は業務と並行して行うことで

より理解しやすくなるのでは？と期待しています。

人間は慣れるもの

東京の1日のコロナ感染者数が

3日連続で500人を超えた

コロナが騒がれ始めた頃

1日の感染者数が3桁に達しただけで恐怖を感じ

200人を超えるころには外出は週１回の食料の買い出しなど

必要最低限にして家に引きこもっていた

今は、500人と聞いて

あまり何も感じなくなってしまい

反対に、在宅勤務や引きこもりを快適にしたい思いが強くなり

そのための買い物には躊躇なく出かけるようになってしまった

良くも悪くも

人間は慣れるもの

コロナ禍の混乱と在宅ワークに慣れてきたように

今の会社、人間関係にも慣れていくのかもしれない

好き嫌いで判断している上長

今の上長は色眼鏡をかけている

自分の好き嫌いで相手を評価する傾向があり

一緒に仕事すればするほど委縮してしまう

いつも誰かをバカにして

社会性が無いだの、プロとしてあんな仕事は見たことが無いだの

本心で誰かを認め褒めているのを聞いたことが無い

自分が何でも知っていないといけないと思い込んでいる反面

知らない事が山積みで一生懸命繕ってはいるけれど

このテレワーク時代、いろんなことが文字化されると

やっぱり知らない事を知ったかぶりするのは無理がある

本人は気づいていないかもしれないけど

周囲の人から見れば、取り繕っていることが明白

私には、裸の王様にしか見えない

自分の知らない事を知らないと言えない人って可哀そう