MAIのシンプルライフ

自分の持ち物を100%把握できる生活を目指しています

あるものを使い切るより処分する方が優先

シンプルライフを始める際

物を処分する事に罪悪感を感じていました

 

自分が働いて手に入れたもの

誰かが自分を思って贈ってくれたもの

 

今でも、使えるものを処分するのには抵抗があり

出来ることなら使い切ってから!と思っています

 

が・・・

使えるものにも2種類あることに気づきました

 

自分が使えるものと

自分は使えないけど、他の誰かは使えるかもしれないもの

 

自分が使えないもの・必要ないものを

使い切るまで置いておこうとすると

ソレはいつまでも使われることなく

ソコに鎮座してしまう

 

もったいないという気持ちは大切だけど

そちらを優先してしまうと

自分の心の中にモヤモヤが残ってしまう

 

この罪悪感を感じる作業は

一気に行い一気に罪悪感を感じてしまうのが良いのかも

 

私は、なかなか割り切れず罪悪感とモヤモヤとが共存して

いまだに右往左往しているけれど

処分したもの振り返って処分しなければ良かったと思ったことは1度もない

そして一度処分して罪悪感を感じた後は

その罪悪感がぶりかえしてくることもない

 

モヤモヤとフローリングの上をただようワンコの毛のように

掃除機で一気に吸い取ればスッキリとする

そして一度吸い取ったワンコの毛が

再びフローリングの上でモヤモヤすることはない

 

このワンコの毛を人形にしてくれるサービスもあるらしい

使いみちが無いものではないけれど

私は、ワンコがいれば人形はいらないから

私にとっては不要なもの

 

ただ、一気に吸い取ったとしても

ワンコを飼っているかぎりは

新たな毛は現れるのだけど・・・

 

物も同じ

 

期待しない生き方

期待しない生き方ができれば

心穏やかに生きられるのに・・・と思うことがある

 

諦めるということではなく

期待しないとうこと

 

人に期待しなければ

意に反したときの失望はない

 

治療に期待しなければ

体調が悪くならない限り受け止められる

 

意識していても

いつも何処かで期待という光を探してしまう

基本の色

昔は、黒が好きだった

いつでも真っ黒黒すけ

 

今でも黒は好きだけど

ワンコの毛が目立つので綺麗に着るのは難しい

 

結局・・・

黒は着なくなって白が増えた

 

白は、汚れが目立つので

別の意味で綺麗に着るのは難しい

 

だけど・・・

所作に気をつけて汚れないように気をつける

そして、洋服をきちんと見るようになった

 

個性的で素敵な服より

着心地良く清潔感の有る服が好きになった