友人は何人？
皆さんは、「友人」と呼べる人は多いですか？
ワタシは、少ないです
自分が身を置いている環境によって
昼食を共にしたりする人は何人かいますが
夜のお付き合いが苦手なのと
個人的な事を話したりするのも好きでは無いので
その環境が変わるとお付き合いもなくなってしまいます
そんなワタシの
友人と呼べる人は二人
家を行き来したり旅行に一緒に行ける仲
そして私の持病に関しても理解してくれている
ふたりともシングル
年齢を重ねてくるに従って
知人は増えていくけれども
友人を増やすのは難しいなーと思っています
もしも私が死んだ時
何人の人が本気で涙を流してくれるかな？なんて
考えた時に頭に浮かんだ二人の顔・・・
友人って一方的にアプローチしてもなれるもんじゃない
お互いのベクトルが向き合っていないと
なかなか友人と言える間柄にはなれないのでは？
一生のうちに何人の友人ができるかしら・・・
派遣社員 アラフォー様の落とし穴（実母と継母）
社歴の長いアラフォー派遣社員は
いつの間にかお母さん的な存在になるようです
特に、事務職となると
社内の雑多な事柄をこなすので顔が広くなり
また、組織の上下関係の枠の外にいるので
偉い立場の方とも関わる事ができたりします
社外の方もしかり！
そこでアラフォー様の落とし穴！
お母さん的な存在になり
頼られるだけならいいのですが
自分も母親のようなつもりになり
気安くもしくは上から目線で
社員さんや業者さんと関わる事に慣れてしまうと
その本人をよく知らない人からは
いつの間にか疎まれる事が有るようです
経験値の高い者が低い物に教える・・・
それは社員同士、派遣同士、
立場が同じなら問題ないけど
社員と派遣の間ではありえない
派遣社員って色んな企業で色んな経験をしている人が多いから
下手な社員よりずっと能力がある人もいます
でも・・・派遣社員は、人手であって人格では無いので
自分の能力や存在をアピールする必要は全然ないし
提案することはあっても意見したりしてもいけない
私の前任者は
社歴も長く、社交的で社内でも顔が広く
仕事を選ばず、事務処理能力が高く、正確でした
ちょっと言いにくいことでも
笑って言い飛ばしてしまうようなキャラクターでもありました
語学力もあり、私が頑張ったところで
絶対に手がでないような仕事までこなしていたようです
そんな便利な人手をどうしてこの会社は手放すのか？
ずっと疑問に思っていましたが
その社交性が裏目に出てしまったようです
やって欲しいことだけをやってくれればいいのに
それを引き受ける時に一言添えてしまうだけで
実母（社員）だったらなんでもない言葉でも
継母（派遣社員）に言われたらカチンと来る言葉がある
そんな感じで偉い人の癇に障ってしまったようです
これがアラサーだと偉い人との年齢差もあり
人生経験もそこまで無いので
お母さん的な存在になりようが無いのでしょうね
そしてアラフィフ以上になるころには
お母さん的感覚も卒業してしまうのかもしれませんね
あー派遣社員って難しい。。。
