苦手に立ち向かう 行政書士試験

おはようございます。

東京は、連日の猛暑日

「もうしょ」と聞くだけで

焼け付くような暑さを感じます

さて、気が付けば8月も折り返し

行政書士試験まで2か月半ほど

本来で有ればこの時期は基本的な知識を頭に入れ終え

答練や問題集で知らなった知識や考え方を補足しているはず

が・・・

現実は、基本知識なのに苦手な分野や

明確に理解していないゆえの混乱や

そもそも暗記すべき項目が暗記できていないなど

理想とは程遠い場所にいます

知識が増えつつあるのは確かなのですが

曖昧な知識を積み重ねているため

交差点で渋滞を起こし

衝突してあらぬ方向へ吹き飛ばされ

問題に取り組む際に明確な答えにたどり着けないのです

どんな資格試験でもそうですが

法律系の資格試験は曖昧な100の知識より

明確な50の知識の方が有用なので現状を打破すべく

苦手項目に真正面から立ち向かっている今日この頃です

不思議なもので

苦手なものに真正面から立ち向かって

整理して、暗記して、問題を解いて・・・明確に解答できると

何でもっと早くコレをやらなかったのか？

できなかったのか？と不思議でなりません

理解すべき項目は

理解できてしまえばストンと知識に定着するのですが

暗記すべき項目は

1度覚えたと思っても、数日後には何だっけ？と曖昧になるので

何度も繰り返さないと知識に定着することは無いのですが

それでも、最初の1度ってすごく大切だと思っています

1度目が無ければ2度目もありませんからね

そんなこんなで

試験に立ち向かう不安を抱えつつ

知識を身に着ける楽しみも味わいつつ

暑すぎる8月を過ごしています