派遣社員が切られる時
派遣社員が契約更新されない時・・・
会社の業績が悪く経費削減する時
⇒経費削減で真っ先思い浮かぶのが人件費
派遣会社と派遣社員の契約が
3ヶ月や6ヶ月更新だとしても
派遣先企業は、契約終了の1ヶ月前に申し出れば
正当に契約を終了できることになっているので
経費削減するならまっさきに派遣社員というわけ
社員が増えて派遣に任せる仕事が無くなった時
⇒本来なら派遣社員ではなく
正社員を雇用し会社を運営するのが正当
任せる仕事が無くなったら派遣契約は終了ですね
派遣が使えないと思われた時(=チェンジ)
⇒就業時間内に携帯ばかりいじっていたり
お昼休みからなかなか戻らないなど
明らかに仕事をしないと評価されたら
派遣契約は即終了です
派遣社員が使いづらいと思われた時(=チェンジ)
⇒どんなに社歴が長く能力が有っても
態度が大きかったり(タメ口使ったり、ダメ出ししたり)
仕事を頼みづらい雰囲気だったり(人によって態度が異なるとか)
自分で仕事を区分したり選り好みしたり
社員が一緒に仕事をし辛いと感じたら
それが他部署の人の評価でも
次の派遣更新の可能性は薄くなります
派遣の3年の壁が迫ってきた時
⇒仕事をきちんとこなし有能だと評価されていても
派遣社員として有能なのと
直接雇用したいと思われるほど有能なのとは異なります
どんなに一生懸命仕事して人間関係を築いても
社員以上に有能だと評価されないと直接雇用は期待薄
直接雇用に積極的な会社なら
3年の壁を待たずに直接雇用に切り替えてくれるはず
派遣自ら申し出ないと行動してくれない会社は
直接雇用を考えていない会社だと思った方がいい
今の私の派遣先は
外資という事もあり
派遣社員に対してだけでなく
社員に対しての扱いもドライに感じる
人を育てるという社風は無く、
必要な能力は外部から調達し
ポジションが無くなったら雇用も終了
社員も愛社精神が有るというよりは
自分のスキルアップの一環として会社に席をおき
仕事をしている感じ・・・
派遣社員・・・
もっと割り切って仕事したいけど
なかなかそうもいかない今日この頃
今の会社が好きか嫌いかではなく
何処の会社に行っても同じなら
ココも悪くは無いと思うから
続けていけるように頑張るしかない
仕事を選り好みしている場合ではない
それが私の現実・・・