派遣社員 時給の高い職場と低い職場
同じような職務内容でも
時給の高い職場と低い職場があります
ワタシの経験では
競争率は高いかもしれないけれど
可能ならばダメもとで
高い時給の所にエントリーすることをおすすめします
都心と郊外では時給は異なります
同じ職場でも登録している派遣会社により時給は異なります
が・・・それ意外で職務が似ているのに
なぜ時給の高い職場と低い職場があるのか?
①人手が必要なのに離職率が高いポジション
こういうポジションは、だんだんと
時給をあげていく傾向が有ります
仕事内容が大変で続かない場合も有るのですが
半年くらいの短期のお仕事だったり(希望者が少ない)
偶然にも常識の無い人が何人か続いてしまったり(バックレ常連)
というケースもあります
前回の職場が
期間限定で離職率が高いポジションでしたが
変な上司がいたり珍しい業界では有ったものの
概ね平和で暇だったので職務内容の割にはイイ時給でした
②良い人材を求めているポジション
どの企業だって良い人材を求めています
でも、派遣会社も仕事ですから高い時給の所に
社内選考でいい人材を先に割あて
その企業との実績を残そうとします
現職場が、外資系なのに語学力が求められなかったので
他の庶務業務と同じようなスキルのワタシでも契約に至りましたが
時給は、語学力が必要な職場より低く
庶務業務よりは高いという絶妙な金額です
もちろん語学力を求められなくても
社内では外国人が闊歩しており
あちこちで英語で電話や会議をしており
書類やデータやフォルダーの名前にも英語が
ふんだんに盛り込まれているので
英語に抵抗が有る方には向きませんが
真っ向から向かうのではなく記号だと思うようにして
ワタシは、めげる自分を勇気づけて仕事しています
一ヶ月立った今でもフォルダー名の意味さえ理解せず
コレはココに入っている・・・という感じで仕事しています
また、こういう会社は、社員も派遣社員も余裕がある感じで
英語を難なく使える方々ばかりですが
どういう意味ですか?と聞いて失笑するような方は一人もおらず
まーそのまんま「健康的な~」っていう意味だよと軽く教えてくれます
たまたま運がいいだけだったのかもしれませんが
高い時給の裏側に何が有るのか?あんまり怖がることは無いみたいです
一般的な時給より50円高いところの競争率は高いようです
しかし、100円、200円高いと皆さん一歩ひくみたいで
今の会社は、偶然にもトントン拍子で社内先行を通過し
紹介にまで至って就業しています
大概、1ヶ月のお試し期間があり
以降、3ヶ月の更新をするか否かを
お互いに選択出来るようになっています
チャレンジしてみて
どうしても合わなかったら初回契約の1ヶ月だけ頑張れば
派遣会社に対して不義理をすることにもなりませんょ