派遣するのは「人」ではなく「労働力」
「派遣」というお仕事は
「人」を派遣するという意味では無く
「職務を遂行する労働力」を派遣するという考え方に近いそうです
企業がやってほしい業務を派遣会社に伝え
その業務を行える労働力を派遣会社が企業に送るという感じ
だから本来、性別も年齢も学歴も容姿も何も関係なく
業務が行えればそれでイイはずなのですが
そこは人間が介在しているので
水面下では色々と要望が出てきてしまうのです
ワタシの上司だけかもしれませんが
他者とのミーティングに必ず女性スタッフを侍(はべ)らせます
作業をほとんど行わないので
誰とのミーティングにも関係するスタッフが居るのは事実ですが
あきらかに同席しても無意味な場面でも呼ばれます
(↑給料もらってますから問題ないです)
あげくの果てに「聞いても何もわからないでしょ?」ときたもんだw
同席するからと言って
話を振られてもけっして自分の意見を言ってはいけません
上司の言ってほしいことが明確に分かる場合には口に出してもいいと思います
ただし、上司の意に沿わないことや、革新的な発想は絶対に求められていません
ただ、頷いていれば十分なんです
役不足かもしれませんが
会議室に飾られた一輪の花のつもりくらいで居ればいいんです
その半面、自分の都合のイイところでは
「期待している」なんて言ってきます
通常の更新契約と異なり、会社側の都合で
はじめから延長期限が決まっている契約なのに!です
業務を遂行すること以上を求められても困ります
本当に自分中心の発言しかしない上司ですが
とっても単純でわかりやすく、意地悪いところもないので
長く付き合うのは馬鹿らしいですが
短期間なら「右から左に聞き流す」訓練になるのでいいかなと思っています
理想は、やりがいや達成感のある仕事ですが
知らない会社での業務には学びや気付きも多く
ドライに仕事をこなし
定時に仕事をやり遂げてサッサと帰る生活もいいもんです
今の達成感は、定時に帰ることwww