シンプルライフ 周囲のワンコ事情
注意)写真はうちのワンコではありません
怒涛のような一週間
週末までお仕事は続きますが
それでひと段落する・・・予定です
休みをとって温泉へ・・・健康ランドだなw
今日、ワンコ2号とお散歩していたら
4か月の黒の豆柴に出会いました
まだ、お家に来たばかりなのだそうです
豆柴は大人になっても4kgくらいらしいので
普通の柴と比べると1/3くらいでしょうか
ちっちゃなちっちゃな柴犬です
とっても可愛かったけど
うちの近所のペットショップ価格だと60万円超えです
まったく可愛くないお値段です
庶民派の柴犬が・・・いつの間にか超高級犬種です
その一方で
知人のお向かいさん家の柴犬が亡くなったという話を聞きました
その家も柴犬も全く知らないのですが晩年は色々大変で
その家の奥さんは悲しみ半分、ほっとした気持ち半分だったとか
我が家のワンコ1号さん
階段は、抱っこしてあげおろししなきゃいけない
(↑基本、抱っこは嫌い)
ご飯は、カリカリと缶のミックスを準備しなきゃいけない
(↑14年間カリカリのみだった)
ミックスしたご飯は手の平に乗せて食べさせないといけない
(↑平衡感覚が弱いので口元に持っていかないと食べられない)
部屋をウロチョロ徘徊してフローリングの足音がうるさい
(↑対策検討中)
などなどありますが
どれもこれもワンコ1号さんが元気だからこその愚痴w
友人にワンコ1号はMAIの元気の源だからね~と言われ
確かにそうだ!~と思いました
ワンコ1号との馴れ初めは
遡る事14年前、MAIが持病を発症して2年目でした
体の痛みや心の痛みが少し癒えてきたころ
父が誕生日に犬でも買ってあげようかーなんて
冗談みたいな事を言いだし、動物は大好きなので
取りあえず見に行って見ようと出かけたところで出会いました
他人には絶対に勧めませんが
ある意味衝動買いのような勢いでした
大人しくMAIに抱っこされた可愛いワンコ1号からは
ほんわかとした温もりが伝わってきたのを
今でも覚えています
このワンコ1号があまりにも可愛く
従順で物覚えが良く手がかからなかったので
毎日のお留守番時間も長いし可愛そうだと思い
半年後に、ワンコ2号を迎えることにしました
ワンコ1号は
ごはんさえ食べれば生きる死ぬの病気ではありません
今までとは違って本犬は色々不自由を感じているとは思いますが
少しでも快適に過ごしてもらいたいな~と思いながら
今夜もカリカリと缶をミックスしているMAI
きちんとミックスしないと缶餌だけを上手に食べるんです
そこは甘やかしませんよーーー
色々と心配頂いてありがとうございます
私もワンコ1号も大丈夫です