SIMフリースマホ 3か月目の使用感
MAIは現在、freetelという会社の
XMというSIMフリースマホを使って3か月たちました
LTE対応ハイスペックSMフリースマートフォン freetel XM
3か月たっての使用感を書いてみたいと思います
MAIのスマホ歴は
ガラケー(やっぱり仕事でスマホあると便利と言う事でSIMフリースマホへ)
SIMフリースマホ ←いまココ
スマホが絶対に必要とは言わないけど有ると便利!
だけど悩ましいのがその維持費
と言う事で・・・母の入院が決まったのを期に
多少通信速度が遅かろうが制限が有ろうが
外ではメールの送受信と
迷子にならないための乗り換え案内が見られれば十分!と
用途を割り切ってSIMフリースマホへの
切り替えを決断しました
結果は・・・何の不自由もありません
購入前に心配していた通信速度や
携帯自体の品質や性能は問題なし
通信に使っているSIMはdocomo(購入はfreetel)のだったし
携帯本体はandroid4.4が搭載されている
LTE対応機種なので・・・本当に何の不自由も有りません
ガラケーの電話番号をそのまま使用できる
ナンバーポータビリティーにも対応しています
契約は、最安値の月額1270円税別(ネット+通信)
ネットは1GB、電話も使えるようにしました
電話を使用した場合は通信料が別途加算されます
ネットの1GBの制限が有るので
外出先ではメールの閲覧や
LINEのメッセージ送ったりするくらいで
動画の閲覧やアプリのダウンロードは
自宅に戻ってwifi環境下でするようにしています
SIMフリースマホを選ぶときに気を付けたのが
①故障した時の対応とサポート
MAIが調べた時にはSIMフリースマホと言えば
高額なメーカー品か海外輸入物かの選択でした
メーカー品は高性能で対応も安心だけど高すぎる
海外輸入物はメーカー品の海外版の逆輸入が多いので
高性能だけど補償は一切ない・・・
という両極端なメリットとデメリットでした
このfreetelのスマホは通常知られている
メーカー品では無いのですが
freetel自体が日本の会社で
携帯の補償やサポートをしているので
性能よりも
価格と安心とSIMと同時購入できる手軽さで決めました
LTE対応ハイスペックSMフリースマートフォン freetel XM
②SIMカードの設定
通常、初期設定として
そんなに難しくないそうなのですが
MAIは、初期設定というものが苦手なので
freetelでスマホとSIMを同時購入しました
同時購入するとスマホが届いて電源を入れた瞬間から
使えるようになっているので
ストレスフリーで非常にお勧めです
ただし、ナンバーポータビリティをする場合
新しいSIMに電話番号が移された瞬間から
スマホが手元に届くまでの
約24時間弱は電話が使えなくなります
届く前日の夕方くらいから繋がらなくなり
翌日の午前中には手元にスマホが届きました
③機種選び
これはお好みで・・・と言う感じですが
MAIは、画面の大きさ、テザリング、LTE対応で有る事を重視して
↓これに決めました
LTE対応ハイスペックSMフリースマートフォン freetel XM
LTE対応にこだわった理由は
どれくらいこのスマホを使うかわからないけど
今後、通信回線はどんどん進化していくので
LTE対応なら長く使えるかなと思って
④アクセサリーには注意
大手メーカー品ならカバーや保護シートなど
多種多様なアクセサリーが販売されていますが
そうでない場合、ぴったりの物を見つけるのは大変です
もし、freetelのスマホを購入される場合には
最低限あった方がいいと思う物は
同時購入することをオススメします
MAIは、透明のカバーと2年補償を同時購入しました
費用:約45000円
ガラケーの途中解約料:約9000円
ナンバーポータビリティー:約2000円
スマホ本体:24980円
初期費用:3000円
2年補償:3980円
透明カバー:1480円
大手通信会社のような2年縛りも無いので
もっと安いSIMや便利なスマホが見つかれば
簡単にSIMのお引越しもスマホのお引越しも可能です
(ただし、SIMの説明書にはSIM返却の事!と書かれています)
MAIもSIMフリースマホを使い始めるまでは
色々悩んだけど使い始めてみれば
もっと早く使い始めていれば良かった~なんて思いました
あまりにも大手通信会社の契約が複雑で
解約するにも手間と費用が掛かるから
なんだか怖気づいていたんですよね
でも、迷っている間にも月額料はかかるわけで
シンプルライフの第一歩!
我慢せずに固定費の削減出来ますよ(初期費用はかかるけど)
最後まで読んでいただいてありがとうございます
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